A1.現調から帰ってきたら、忘れないように次の日までにはきれいにまとめて、後々見ても分かるようにしています。A3.数量の違いを見つけたときは自分も計算して、間違えてしまった原因を探るようにします。内訳書にまとめてもらったときは自分で言葉を考えて入れるので、端的に人に伝えられるような言い回しを提案します。積算チームグループリーダーのお二人にマイルールや後輩への接し方など、先輩ならではの質問を多数聞いてみました。覚えるのが大変だったことD.見積書の細かい仕様と自分が現調で見て測ったものの理解を合致させるのが難しかったです。後輩に教えるようになって、より理解も深まったと思います。E.専門用語と現調写真の撮り方に苦労しました。用語はその都度すぐ聞いて覚えたり、写真は何をどう撮るのか、見る人の気持ちを考えたりして少しずつ分かるようになりました。A1.大きな数量間違い、桁が違うことなどがないように一通り数量は確認します。また、行き詰まったら別の仕事をするようにしています。A2.積算だけとなると机でずっと計算することになるので、少しずつ教えているのと、専門用語も覚えることが多いので苦手意識を持たないよう積算以外の仕事もお願いするようにしています。階数・戸数が少ない、四角い単純な構造の物件はやりやすい!斜面に建っている、曲線がかっている、吹き抜けがいっぱいある物件は大変…Q 1.Q 2.Q 3.A.新卒入社の若手社員の層が厚いので社員同士も関わりが密で雰囲気がいいなと思います。B.たくさんある物件をみんなで分担・協力して積算を進めるのでチームワークの良さを感じます。A.仕事を後輩に振れるようにならないといけないなと思っています。業務量が増えているので説明する時間をとって調整しないといけないですね。C.分担している以上どうしても複雑で難しい物件は先輩方に回ってしまうので、そういった物件も任せてもらえるよう成長したいです。入社8年目Eさん仕事を進めるうえでのマイルール後輩に教えるときに気をつけていること後輩のミスを見つけたとき新入社員が入り、これから積算チームを引っ張っていく存在となる 5名。チームの魅力や今後の目標などを聞き、雰囲気の良さやそれぞれが得意分野を活かしながら業務に励んでいる様子が伝わりました。積算チームならではのいいところ今後やってみたいこと積算チーム社員の声入社6年目・8年目の社員入社2年目・3年目・4年目の社員入社6年目Yさん積算がやりやすい物件時間がかかる物件とは?23
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