弊社でも2024年7月8日に安全大会を開催いたしました。今年も社員をはじめ、約120名の協力業者様にもご参加いただき感謝いたします。会は常務取締役建設本部建設第一部長江森の開会の挨拶から始まり、弊社安全衛生協力会会長の株式会社山口工業山口様からもご挨拶をいただきました。社長の榎本は「現場の安全管理は、協力業者様のお力添えがあってこそのものです」と呼びかけました。また、社員表彰で弊社社員2名、安全功労賞で協力会社様4社を表彰いたしました。受賞された皆様おめでとうございます。最後アーバンコミュニティ株式会社の倉橋様に講話を行っていただき、安全管理の大切さや意味からその効果などお話しいただきました。安全大会を通して、安全管理についてしっかりと再確認することができたと思います。今後も弊社社員および協力会社社員一同、無事故無災害に努め、お客様にご満足いただける工事を進めてまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 安全大会は、建設現場での安全についての知識・理解を深め、事故や労働災害を防ぐことを目的としています。建設業は他の業種に比べて上下・高所作業などの危険を伴う作業が多く、様々な事故や災害が発生するリスクが高いとされています。厚生労働省中央労働災害防止協会は毎年7月に、「全国安全週間」というキャンペーンを実施しており、今年で97回目となりました。建設業界はこの時期に「安全大会」と呼ばれる会を実施して、安全対策の推進を図っています。 は伊藤忠 安全大会とは50
元のページ ../index.html#50