マンション大規模修繕工事 蔓延防止等重点措置 東京都4月12日~5月11日まで セラフ榎本 埼玉県 東京都 

21/04/12

マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です。

平素から皆様にはお世話になります。

 

皆様方のマンションの大規模修繕工事のご予定がございましたら、是非ともお声がけ頂きますようお願い致します。

また現在施工をさせて頂いておりますマンションの居住者の皆様方には感染防止策を万全にほどこし、工事は安全で品質良く仕上げてまいります。

工事完成後から既定の年月でアフターメンテナンスを致します。

今後も宜しくお願い致します。

 

さて政府は令和3年4月9日に、国会内で新型コロナウイルス対策本部を開き、東京都(23区全域・府中市・八王子市・調布市・立川市・町田市・武蔵野市)、

京都府(京都市)、沖縄県の3都道府県に対しいよいよ特別措置法に基づく「蔓延防止等重点措置」の適用を決めました。

これにより東京都は緊急事態宣言が解除されてからわずか3週間程度で緊急事態宣言と同レベルの感染防止対策が施されることとなりました。

蔓延防止等重点措置は大阪府、兵庫減、宮城県と合わせて6都道府県になりました。

 

弊社がマンション大規模修繕工事を現在施工させて頂いている都道府県は、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、群馬県でございます。

またマンションのドローンの赤外線外壁調査にて今後の調査させて頂く予定地域は東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、群馬県、大阪府、宮城県でございます。

ドローンの赤外線外壁調査はマンションの大規模修繕工事前の調査のため50世帯のマンションで調査に要する日は1日でございます。

300世帯~500世帯のタワーマンションならば2日で撮影が可能でございます。

通常のゴンドラでの調査から比較しますとコスト面で抜群に有利(半額以下)のため需要が多いところでございます。

一方で、マンションの大規模修繕工事は4カ月~7カ月と長期に及ぶ工事が多いため現場での感染症予防対策が重要になります。

 

そのため弊社のおいては現場での新型コロナウイルス対策を徹底しております。

①咳エチケットの実践

マウスシールド・マスク・タオルなどで飛沫感染の防止をしています。

マウスシールドを着用した作業員の様子

 

②体温の測定と記録

毎朝、作業員全員の体温を測定し、記録します。記録には、日付・氏名・体調・症状・身の回りに感染者がいるかなど詳細に記入。

体温が37℃以下であることを確認し現場に入ります。

IMG_9800【加工済み】

 

③手洗い・うがいの励行

こまめな手洗い・うがいを徹底的に実施しています。

 

④アルコール除菌の実施

毎日必ずこまめにアルコール除菌を行います。

IMG_9799【加工済み】

 

⑤換気の励行

事務所・休憩所にて定期的な換気を行います。

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また社内でも手の消毒はもとよりマスクの着用、定期的な換気を心掛けております。

私自身も70名の全社員に向けて、社内連絡システムを使い、マンションの大規模修繕工事専業会社の社員として

気をつけてほしい、感染症防止対策を定期的に発信しています。

 

令和3年4月12日に高齢者向けのワクチン接種が始まり令和3年8月までに2回のワクチン接種が可能になるとの記事を新聞で読みました。

【新聞記事の要約は下記の通り】

厚生労働省の資料では65歳以上の高齢者は発熱や倦怠感、頭痛の発症割合が他の年代より低かった。

厚生労働省が安全性に重大な懸念は認められないと見解を示した。

6月中に米国のファイザー製品のワクチンが4500万回分届く。

これで優先接種の医療従事者と高齢者に2回接種する量が確保できたとのこと。

 

医療従事者は新型コロナウイルスに感染した方を治療する大きな役割を持っています。

また高齢者は我国を作ってきた功労者でございます。

医療従事者と高齢者が2回接種できることは嬉しいことでございます。

優先ワクチン接種対象者の後に、地方自治体の指示に従い順番を待って、私も接種したいと思います。

 

皆様のマンションの大規模修繕工事は、セラフ榎本までお声がけ頂きますようお願い致します。

 

令和3年4月12日

株式会社セラフ榎本

代表取締役 榎本修