マンション大規模修繕工事 広報新聞セラフタイムズ春号発行のお知らせ 株式会社セラフ榎本 埼玉県
平素からご厚情を賜り衷心より厚くお礼申し上げます。
お陰様で創刊号から数えて5号目となる弊社の広報誌セラフタイムズ(春号)を今月発行いたします。
どうぞ宜しくお願い致します。
昨年はマンション大規模修繕工事広報新聞のセラフタイムズを年間3回発行いたしました。
本年も年間3回の発行を予定しております。
継続することが大切だと考えておりますが、紙面も回を重ねるごとに充実しております。
弊社の組織はシンプルで総務部、建設本部、営業企画本部の3つでございます。
広報チームは営業企画本部営業企画部に所属しています。
いまでこそ広報チームは複数名の体制となりましたが、常に広報チームの充実を念頭においていました。
私が一人で担当している時は、いまのように幅広いラインナップで展開することができませんでした。
私も含め中小企業では社長がHPや会社案内やチラシ類を担当し、
印刷会社又はデザイン会社に依頼をしながら進めることが多いと仄聞しています。
中小企業の社長は基本的になんでもやらねばならず、
会議は夜、昼間は現場や営業に多くの時間をさかれるため、
何かと忙しいもので、広報は後回しになりがちになるのが一般的だと思います。
しかしながら頑張らねばなりません。
私がやることと言えば、例えば1700本以上のYouTube投稿では動画を撮影後に加工をせずにその場で投稿、会社案内の更新は印刷会社と打ち合わせし更新、
チラシやHPの更新も同様で外部の会社に依頼をしていました。
外部の会社に依頼するものですから製作費や印刷費も高く、そのうえ時間もかかる。
そのような状況が数年続いていたため、「広報チームを充実させたい」という考えを強く持っていました。
広報チームはマンション大規模修繕工事におけるコロナウイルス対策の電子パンフや、会社案内、広報新聞セラフタイムズ(年3回)、広報誌セラフィム(年1回)、現場取材、ポスター、各種チラシ作成、動画作成、プレスリリース、HPの更新と新規作成、社内写真関係等の広報戦略的な仕事をしています。
その他、総務部と共同し新卒学生の会社説明会や面接にも対応しております。
広報チームは情報の発信が主でございますが、私がかかげる会社運営の「後方支援」と言った役割もございます。
今後も社員全員で力強く前進してまいります。
末筆ながら、新型コロナウイルスの感染がまだまだ続いております。
まずもって医療従事者及びその関係者に感謝申し上げます。
また、一日も早い新型コロナウイルスの収束を心から願うばかりでございます。
令和3年5月6日
株式会社セラフ榎本
代表取締役 榎本修