防水工事について ウレタン塗膜防水 FRP防水 シート防水 埼玉県 川口市

22/07/14

皆様こんにちは。マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です。

 

防水工事は、ひとことで言うと「建物への水の侵入を防ぐための工事」です。

 

ビルやマンションなど大型の建物から戸建てまで、さまざまな建造物において防水工事が行われます。施工箇所としては、水の侵入源となる屋上、屋根、ベランダ、バルコニーや外壁などがあります。

 

通常、新築時は防水工事を施したばかりであるため、工事の不備がない限りは外部から水が侵入してくることはありません。ですが、年数が経つとともに建物にひび割れや傷みが発生し、そこから水が内部に入り込んでくることがあります。そのような場合に防水工事が必要となるのです。

 

防水を施すことで、結果的に「建物の劣化を防ぐことができる」のが、もっとも大きな目的となります。漏水が起こることで、建物を支える柱や梁が徐々に腐っていたり鉄骨に錆が生じたり、建物の老朽化が進んでいく危険があります。

 

建物の耐久性が落ちるということは、住まいの安全に関わることであるため、漏水している箇所を見つけたら、出来るだけ早く防水工事を依頼することが大切です。一方で、普段生活している上で漏水に気がつくことはなかなか難しいということもあります。

 

ビルやマンションなどの大型建築においては十数年に一度、建物全体の大規模な修繕工事を行うため、そのタイミングで必要な箇所に防水工事も施しています。

 

 

マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命くださいますようお願いいたします。

 

営業企画部