高所作業について 大規模修繕工事 小規模修繕工事 改修工事 施工管理 埼玉県 川口市
22/07/19
皆様こんにちは。
マンション大規模修繕工事の株式会社セラフ榎本です。
今回は「高所作業」についてご説明いたします。
そもそも「高所作業」とは、2メートル以上の高さで行う作業を指します。
この高さは労働安全衛生法などによって定められている数字で、
2メートル以上の高さで作業を行う際には安全措置を取らなければなりません。
なぜ高所作業が危険視されているかというと、2メートル以上の高さから転落した場合、重大な災害に繋がってしまうからです。
建設業においては足場や脚立を使った作業が多く、高所作業が多々発生します。
そのため労働安全衛生法の規定に合わせ、現場環境を整え、作業員を指導しなければならないのです。
具体的には、規定を満たす強度の命綱や安全帯の着用、作業床を設ける場合に手すりや囲いで転落を防止する、などの措置が必要です。
つまり「作業員の安全管理は、施工管理の重要な仕事である」という自覚を持ち、細部まで気を配らなければなりません。
マンションの大規模修繕・小規模修繕工事は
株式会社セラフ榎本にご用命いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
営業企画部