大規模修繕工事におけるタイル貼り替え箇所の品質管理
22/11/11
皆様こんにちは。マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です。
本日は、マンション大規模修繕工事におけるタイル貼り替え箇所の品質管理についてお話しさせて頂きます。
マンションの大規模修繕工事では、タイルが割れてしまっていたり浮いてしまっていたりと言った箇所を調査し貼り替えを行っています。しかし、その張り替えた箇所はちゃんとくっついているのかな?と言う不安を解消すべく、品質を確認する意味でも張り替えた箇所の内数箇所をランダムに選び試験を行っております。強度は国土交通省が定めた『引張接着強度試験判定』によるものです。この様な試験を行う事によって、我々は胸を張って発注者様へ良質の成果物をお渡し出来るのです。
こちらの現場も折り返し時期を迎えました。工事期間中はこれまで同様、事故やケガの無い様に、そしてより良い品質をお届けできる様にと気を付けて進めてまいります。
マンション大規模修繕工事をご検討の管理組合様、工事ご検討の際はぜひセラフ榎本へお問い合わせください。
建設本部第二部