タイルの補修方法 越谷 マンション改修工事

23/02/27

皆様こんにちは。

だんだん春が近づいてきている感じがしますね。

先日休みの日に天気が良かったので、家族と共に動物園に行きました。

1677474946260_20230227141619

家族の笑顔と大好きな動物を見てとても癒されました。

さて、越谷市のマンション大規模修繕工事では、タイルの補修工事が始まりました。

タイルの補修は主に、タイルを新しく張り替える「タイル張替工法」と、エポキシ樹脂を注入しピンで固定する「エポキシ樹脂注入ピンニング工法」の2通りがあります。

タイルは、躯体(建物)にモルタルで張り付けられていますが、タイルがモルタルごと浮いてしまっている場合は、「エポキシ樹脂注入ピンニング工法」で補修を行います。

タイルの目地にドリルで穴をあけ、そこにエポキシ樹脂を注入し、ピンを入れタイルを固定するというものです。

P2240068

 

 

 

張替と違い、既存のタイルを残せるため、色味が変わらないですし、費用も抑えることができます。

タイルが浮いたままになっていると、剥落する可能性もあり大変危険ですので、この補修はとても大切です。

 

タイルの補修工事が終わりますと、外壁洗浄工事、塗装工事へと移っていきます。

まだまだ始まったばかりですが、今後も無事故無災害で進めてまいります。

 

マンション改修は、ぜひセラフ榎本までお願いいたします。

 

建設本部第2部