タイルの補修方法 越谷 マンション改修工事
23/02/27
皆様こんにちは。
だんだん春が近づいてきている感じがしますね。
先日休みの日に天気が良かったので、家族と共に動物園に行きました。
家族の笑顔と大好きな動物を見てとても癒されました。
さて、越谷市のマンション大規模修繕工事では、タイルの補修工事が始まりました。
タイルの補修は主に、タイルを新しく張り替える「タイル張替工法」と、エポキシ樹脂を注入しピンで固定する「エポキシ樹脂注入ピンニング工法」の2通りがあります。
タイルは、躯体(建物)にモルタルで張り付けられていますが、タイルがモルタルごと浮いてしまっている場合は、「エポキシ樹脂注入ピンニング工法」で補修を行います。
タイルの目地にドリルで穴をあけ、そこにエポキシ樹脂を注入し、ピンを入れタイルを固定するというものです。
張替と違い、既存のタイルを残せるため、色味が変わらないですし、費用も抑えることができます。
タイルが浮いたままになっていると、剥落する可能性もあり大変危険ですので、この補修はとても大切です。
タイルの補修工事が終わりますと、外壁洗浄工事、塗装工事へと移っていきます。
まだまだ始まったばかりですが、今後も無事故無災害で進めてまいります。
マンション改修は、ぜひセラフ榎本までお願いいたします。
建設本部第2部