【大規模修繕工事　高所作業について】

皆様、こんにちは！セラフ榎本です。

今回は、高所作業についてご紹介いたします✨

「高所作業」とは、2メートル以上の高さで行う作業を指します。

この高さは労働安全衛生法などによって定めらており、2メートル以上の高さで作業を行う際に必ず安全措置を取らなければなりません！

建設業において足場や脚立を使った作業が多く、高所作業が多く発生します。

もし2メートル以上の高さから転落した場合、重大な事故に繋がってしまうため高所作業は危険視されています。

そのため、労働安全衛生法の規定に合わせ現場環境を整え、作業員を指導しなければなりません。

具体的には、規定を満たす強度の命綱や安全帯の着用、作業床を設ける場合に手すりや囲いで転落を防止するなどの措置が必要です。

「作業員の安全管理は施工管理の重要な仕事である」という自覚を持ち、細部まで気を配らなければなりません。

何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください！

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