川崎市 マンション大規模修繕工事 塗布量試験

24/09/30

こんにちは。マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

担当しているマンションの大規模修繕工事が着工し1ヵ月が経ちました。仮設足場が完成し、現在工事は下地・タイル補修工事や塗装工事が始まっています。外壁塗装工事では作業に先立って「塗布量試験」を実施します。これは塗装を行うのに適正な量を塗っているかを計量し監理者、代理人、作業員が確認することでどの区画も同様に仕上がるよう事前にチェックすることを目的としています。一般的には1㎡当たりの材料使用量を測り、メーカーの出している塗布量となっているかを計算します。

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写真は下塗り材の塗布量試験を行っているところで、この後中塗り、上塗りと1日かけて試験施工を行っていきます。各工事ではこのような事前試験があり、適正な量で施工していることを管理組合様へ報告しています。工事はもうすぐ折り返しとなりますが、事故など無いよう十分に注意して作業にあたって参ります。

マンション大規模修繕工事をご検討の管理組合様、工事ご検討の際はぜひセラフ榎本へお問い合わせください。

建設本部 第二部

 

 

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