【大規模修繕工事　防水工事の種類】

皆さまこんにちは！

マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です🏢

今回は、防水工事の種類についてご紹介いたします💁‍♀️

アスファルト防水

アスファルト製のルーフィング（防水シート）を使った防水工法です。

熱工法、トーチ工法、常温工法の３種類があり、施工箇所に適した工法を使い分けます。

工法によっては大がかりな設備が必要になる場合も…

耐用年数は15～25年程

ウレタン防水

液体状のウレタン樹脂を使うため、施工箇所の形状や広さに幅広く対応します！

アスファルト防水と比べると耐用年数は短いですが、費用と耐用年数のバランスが良いため、よく採用されます◎

防水材を塗ってから乾燥までに時間がかかるため、施工時の天候に気を付ける必要があります☔

シート防水

主に塩化ビニールのシートを貼って水の侵入を防ぎます。

最も費用が安く、広範囲を一気に施工することができます！

しかし、室外機がある屋上や複雑な形状の箇所への施工には向きません😕

FRP防水

ガラス繊維のマットの上からポリエステル樹脂を塗る工法です。

乾燥が早いため、1～2日でスピーディな施工が可能！

防水性能は高いが伸縮性がないため、広い場所に施工した場合に割れやすく、使用範囲は限られます。

それぞれ特徴がある工法の中から最適なものを選んで、防水工事を行っています✨

何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください！

マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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