【大規模修繕工事 足場の種類 Vol.1】

24/10/16

皆様、こんにちは!セラフ榎本です。

 

今回は、足場の種類についてご紹介いたします✨

 

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1,単管足場

「単管」と呼ばれる直径48.6㎜鉄パイプをつなぎ合わせて組み立てる足場。単管足場には作業床となる板を敷かないため2本のパイプの上に立って作業する。

特徴は、狭い場所でも足場を組める。部材が少なく組み立てが簡単。

 

2,単管ブランケット足場

単管足場に「ブランケット+アンチ」を追加した足場。ブランケットという直角三角形型の部材と、アンチという足場用の床材を単管に固定することで、作業床ができる。

特徴は、単管足場より安全性が高い。

 

3,くさび式足場

凹凸のついた金具(くさび)をハンマーで打ち込み、部材同士を接続して組み立てる足場。外壁塗装工事においてはくさび式足場が最も主流。

特徴は、作業しやすい。手早く設置・解体できる。安全性・耐久性・コストパフォーマンスが高い。

 

何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください!

マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

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