【大規模修繕工事 ウレタン塗膜防水工事の工程】
24/10/28
皆様、こんにちは!セラフ榎本です。
今回は、ウレタン塗膜防水工事の工程についてご説明いたします✨
ウレタン塗膜防水とは、液状の樹脂を塗装しそれが硬化することでできる膜によって防水する方法です。
複雑な形状の部分に対しても施工しやすいという特徴があり、階段・バルコニー・共用廊下など建物の様々な場所で使用されます。
防水効果のあるウレタン塗料だけでなく、紫外線に強いトップコートを上から重ね塗りします。
工法【密着工法】
①下地の調整
まず洗浄を行い汚れやほこりを取り除き、ひび割れなど破損がある箇所を補修します。
②下塗り材塗布
下地と防水材の密着をよくするために下塗り材(プライマー)を全面に塗布します。
③ウレタン塗布
防水層を形成するために適切な厚みで均等に塗布し、しっかりと乾燥させます。
④トップコート塗布
ウレタン防水層は紫外線に弱いため、トップコートによって防水層を保護します。
何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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