【大規模修繕工事 現場での消化器の必要性】
24/10/30
皆様、こんにちは!セラフ榎本です。
今回は、現場での消化器の必要性についてご説明いたします✨
工事中は施工に関わる機材・資材が密集しており、火災が発生すると大規模な被害が広がる恐れがあります。
実際に火災が発生してしまうと、作業員への影響や工事の遅れだけにとどまらず、周辺の人々や建物にも大きな被害を及ぼす可能性があります。
工事中のマンションを安全な場所にするため、火災予防には十分な注意が必要です。
工事中の主な出火原因 ベスト3
1、溶接・溶断作業による火花の飛散
2、夜間施錠されていない工事現場への放火
3、たばこの不始末
引用:東京消防庁防火管理課「工事中の防火管理」
未然に防ぐために、弊社では工事中の防火管理業務を徹底していますが、火災が発生する可能性は「0」ではないため、消化器などの消防用設備は大変重要なものとなります。
また、放火による火災を防ぐために、防災対策として昇降箇所にセンサーサイト・防犯ブザーを設置しています。
そして、作業員が使用する階段にはオートロック防犯、鍵付き扉を設置し、外からの侵入を防ぎます。
大規模修繕工事中も居住者の皆様に安心して過ごしていただくため、精一杯努力いたします。
何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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