【大規模修繕工事 タイル補修工事の工法】
24/10/31
皆様、こんにちは!セラフ榎本です。
今回は、タイル補修工事の工法についてご説明いたします✨
〇エポキシ樹脂注入ピンニング工法
浮いているタイルの目地に穴をあけ、エポキシ樹脂などの接着剤を注入後、アンカーピンで固定する工法。
固定した後は余分な接着剤を取り除き、パテで穴埋めをする。
~メリット~
既存のタイルをそのまま活かすことができるので風合いが変わらない。
タイルの張替工事に比べ費用が安く済む。
〇タイルの張り替え
タイルのひび割れ、欠損、剥落が生じている場合は新しいタイルへ張替を行う。タイルの浮きも状況によって張り替えが推奨されることもある。
ひび割れと欠損の場合は、まず既存のタイルを撤去しなければならない。
撤去後、タイルが設置している面のコンクリートやモルタルを除去して、下地を整える。その後、接着剤で新しいタイルを張り付ければ補修完了。
何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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