【大規模修繕工事 シーリング材の歴史~1950年代~】
24/10/24
皆さまこんにちは!
マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です🏢
今回は、シーリング材の歴史~1950年代~についてご紹介いたします💁♀️
シーリング材の始まり
油性コーキング材が、1952年に輸入されたのが日本におけるシーリング材の始まりです。
材料は渋谷の東急文化会館や神奈川県立図書館音楽堂において、
プレキャストコンクリート板(PCa)目地に使用されました。
1955年には日本住宅公団が発足し、集合住宅を中心に住宅の大量供給が始まりました。
現場打ちコンクリートづくりの目地、特にサッシ枠まわりに油性コーキング材が使用されました。
併せて、一般建築物においても、ボード類やPCaの採用増加と共に使用量が増加し、
1955年ごろから国産品が出回り始めました。
何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください!
マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
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