【大規模修繕工事 シーリング材の歴史~1960年代~】

24/10/25

皆さまこんにちは!

 

マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です🏢

 

今回はシーリング材の歴史~1960年代~についてご紹介いたします💁‍♀️

 

シーリング材の歴史~1950年代~はコチラ!⬇️

https://www.sei.ne.jp/blog/?p=7575

 

 

 

国産化の始まり

 

 

1961年に日本でもポリサルファイド系シーリング材が販売され、

 

日本硝子大阪本社ビルのガラスカーテンウォールに使用されました。

 

弾性シーリング材の需要が高まり、1964年に1成分型シリコーン系2成分型ポリサルファイド系の国産化が始まりました。

 

1968年には、三井霞が関ビルのサッシにポリサルファイド系シーリング材が使用されました。

 

軽量発泡コンクリートパネルの国産化が1963年に始まり、この目地に使用するシーリング材として、

 

エマルジョン型アクリル系シーリング材が登場しました。

 

 

 

 

何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください!

 

マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

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