【大規模修繕工事　検査について】

皆さまこんにちは！

マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です🏢

今回は、大規模修繕工事の際に行われる検査についてご紹介いたします💁‍♀️

検査とは？

より質の高い工事にするために、安全や品質に対して一定の基準を満たしているかどうかを工事期間中に調査します。

検査の種類

足場組立後の調査

労働基準監督署に届出を出している図面通りに足場が組み立てられているか確認します。

引張検査

補修したタイルが規定以上の付着力が確保されているかを確認します。

塗布量試験

適切な量の塗装材が塗布されているかを確認します。

防水層の検査

防水層が規定の厚みを確保できているかを確認します。

仕上がりの検査

施工が完了したすべての箇所を品質上の問題がないか、汚れがないかなど美観上の検査を実施します。

各工種の検査・試験・確認を細かく実施することでより質の高い工事を行い、

工事終了後すぐに不具合が出てしまうのを防ぐことができます💪

何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください！

マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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