【大規模修繕工事 給排水設備工事】

24/11/11

皆さまこんにちは!

 

マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です🏢

 

今回は給排水設備工事についてご紹介いたします💁‍♀️

 

 

 

蛇口をひねって出てきた水がいつもと違う!そんな経験はありますか?

 

水の色が赤っぽい場合

給水管の腐食や酸化が原因

 

水の色が青っぽい場合

水道水に含まれる塩素が給湯器などの銅と反応している

 

以上のような異変が見られたら給排水設備工事を行うタイミングです!

 

 

修繕時期を先送りにしていくと、漏水や排水不良など生活や建物躯体に支障を及ぼす原因になります。

給排水設備の多くは約20~30年の耐用年数が多いですが、耐用年数に満たない時期であっても、部品交換や修理が必要になるケースが出てきます。

材質確認や現地調査を業者に依頼して、適切な修繕の見込みをしておくとよいでしょう!

 

 

給排水設備工事の種類

 

宅内工事

水道メーターから蛇口までの給水設備や屋内の排水口、屋外の排水管までの排水設備の工事です。

工事内容は、建築物の種類や構造、設備の種類、施主の要望などを踏まえて決定されます。

 

屋外工事

地域の公共水道管と接続する工事で、宅内工事以外の水道管工事を指します。

屋外の水道管工事が、申請により認可を受けている指定業者のみが取り扱うことが可能です。

 

給排水設備工事はタイミングや計画がとても重要になるので、しっかりと計画を立てておきましょう!

 

 

 

 

何か気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください!

 

マンションの小規模・大規模修繕工事はセラフ榎本にご用命いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

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