マンション大規模修繕工事会社の社員3名がドローンの国家一等資格を取得
平素からお世話になります。
マンション大規模修繕工事のセラフ榎本です。
下記の内容をプレスリリースいたしました。
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マンション大規模修繕工事会社の社員3名がドローンの国家一等資格を取得
有人地帯での目視外飛行が可能に、ドローンを活用した外壁・建物調査を強化
ドローン操縦の様子
マンション大規模修繕工事を主軸とする株式会社セラフ榎本(所在地:埼玉県川口市、代表取締役:榎本 修、以下「当社」という)の社員3名が、ドローンの国家資格「一等無人航空機操縦士(一等資格)」を取得しました。
当社はマンションの大規模修繕工事専業会社ではありますが、約5年前からドローンを活用した外壁調査や建物調査などを行っており、現在では計100件以上にのぼる調査実績を誇ります。
また、社会貢献の一環として2020年に地元川口市とドローン災害協定を締結し、さらに2021年には航空局ホームページ掲載講習団体となりました。
この度、当社3名の社員が一等無人航空機操縦士(一等資格)を取得したことで、国土交通省が定めるレベル1飛行~レベル4飛行のうち、レベル4飛行(有人地帯における目視外飛行)までが許可されることとなります。
大規模修繕工事会社の社員がドローン国家資格を取得したというのは当社ならではの強みであると自負しております。今後もお客様にご満足いただけるよう安全かつ迅速で正確な調査を行ってまいります。
また、ドローン調査のお見積もりは無料で承っております。お問い合わせ先は下記の通りです。
・TEL : 048-265-1883
・問い合わせフォーム: https://www.sei.ne.jp/inquiry/
ドローン調査の様子
〈ドローン国家資格化の概要と背景〉
2022年12月5日より、ドローン飛行に関する国家資格である「無人航空機の操縦者技能証明制度(操縦ライセンス制度)」が開始されました。国土交通省は「無人航空機を飛行させるのに必要な技能(知識及び能力)を有することを証明する資格制度」と定めています。
従来ドローンは、無人地帯における目視可能な範囲での飛行が主でしたが、最近では有人地帯における目視外での飛行も始まっています。このような変化に伴い、安全な飛行のための基準が必要になり、ドローンの操縦者には一定レベルの技能を持つことが求められるようになりました。
その他にも国は、ドローンによる荷物の配送で労働力不足の改善や飛行申請の簡略化による国土交通省の負担軽減を狙いとしています。
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こちらの内容について各メディアにてプレスリリース掲載されました。
■主なメディア掲載先(2024.7.16時点)
・LINEニュース・livedoor・@nifty ニュース・ニコニコニュース・Infoseekニュース・NewsPicks・財経新聞
他50メディアにて掲載
※現在、記事掲載が終了しているメディアもございます。
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