ドローンスポーツ　赤外線建物診断　大規模修繕工事はセラフ榎本

皆榎本様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフです！

ドローン関連の記事などを読んでいる時に、「FPV」という言葉が出てくることがあると思います。たとえば、「FPVドローン」「FPVレース」という形で出てきます。
さてこれは一体どういう意味でしょう？

FPVとは「First Person View」の略で、「一人称視点」といった意味です。ゲームが好きな人はご存じかもしれませんが、ドローンのカメラの見ているものが自分の視点とリンクしている状態で操作を行います。カメラと映像送信装置をドローンに搭載し、ゴーグル(ヘッドセット)を身に着けた操縦者が、リアルタイムにその映像を見ることができるということです。

まるで実際にドローンに乗っているかのような臨場感をもたらすFPVは、エキサイティングなスポーツとなっています。今やドローンレースでは欠かせない機能となっています。この機能は娯楽だけではなく、災害救助や事故の場面でももちろん活用可能です。リアルタイムに映像を届けることができれば、「今まさに現場で何が起きているか」をいち早く知ることができます。

さらにドローンが飛行している姿を肉眼だけで見るよりも、ドローンからの視点からも確認したほうが飛行の安全性は増します。

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

営業企画部