ドローンの飛行時間とバッテリー消耗の関係 ~マンション ビル 外壁調査 赤外線外壁調査 建物調査 打診 会社 価格 費用 短時間 低コスト 関東 大規模修繕工事
2020/09/28
皆様、こんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回はドローンの飛行時間とバッテリー消耗の関係についてご紹介させていただきます。
ほとんどのドローンには飛行時間の目安となる時間があります。
しかし、実際飛ばしてみると目安の時間よりも飛行時間が短いことが多いです。
なぜなら、バッテリーの消耗しやすい環境が存在するからです。
気温
バッテリー内部では化学変化が起こっており、それがエネルギーに変換されることで飛行できます。気温が低いと、その化学変化が起こりにくくなり、バッテリーの消耗が大きくなります。
高度
高度が高い方が、短くなりがちです。たとえ同じ機種であっても、空気が薄い場所では推力が生じにくくなるためです。
積載容積
モノを積載する場合、その容積によってドローンの飛行時間が変わってくることがあります。当然、容積が大きい方がバッテリーを消費しますので、飛行時間が短くなります。
風速
強風などの場合も、強風に対して抵抗して動く場合は飛行時間が短くなることがあります。
ドローンを飛ばす環境を十分に把握し、臨機応変に対応することが重要になります。
また、余分にバッテリーを持っていく事も大事です。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
営業企画部