許可不要なドローンの飛行条件 ~ドローン 高層ビル外壁調査 赤外線外壁調査 会社 価格 費用 短時間 低コスト 関東 大規模修繕工事

2021/01/19

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回は、許可不要なドローンの飛行条件についてご紹介いたします。

許可が不要なドローンの飛行条件は許可が必要なドローンの飛行条件以外の飛行ということになります。

許可が必要な場合は、国土交通省が次のように定めています

  1. 空港等の周辺の空域
  2. 地表または水面から150m以上の高さの空域
  3. 人または家屋の密集している地域の上空

上記以外の飛行であれば、許可不要ということになります。

あと、許可だけではなく「承認」が必要かどうかも確認しなければなりません。

 

承認の場合は、承認が不必要な条件を確認してみます

[1]日中(日出から日没まで)に飛行させること

[2]目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること

[3]人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること

[4]祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと

[5]爆発物など危険物を輸送しないこと

[6]無人航空機から物を投下しないこと

飛行条件が上記に該当していれば、承認不要です。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

営業企画部