ドローンの飛行方法  ~建物診断 マンション ドローン 茨城県~

2019/05/20

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

 

今回はドローンの飛行方法についてお伝えしたいと思います。

ドローンにはモード1~4までの操縦方法があります。

モード1はラジコンの操作と同じで、

モード2は国際標準だといわれています。

3や4はかなり特殊なところで使われています。

 

 

また、ドローンの動きにも特有の名前があり、

上下運動のことをスロットル

左右運動のことをエルロン

前後運動のことをエレベーター

回転運動のことをラダー

と言います。

 

 

 

 

ドローンのプロポ(コントローラー)には2つのレバーがあります。

 

モード1では

右のレバーは上下運動(スロットル)、左右運動(エルロン)を

左のレバーは前後運動(エレベーター)、回転運動(ラダー)を指示します。

 

モード2では

右のレバーは前後運動(エレベーター)、左右運動(エルロン)を

左のレバーは上下運動(スロットル)、回転運動(ラダー)を指示します。

 

 

このような操作に慣れ、安全に確実に動かせるようになってこそ建物診断が可能になってきます。

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

営業企画部