ドローンに用いられているバッテリーのご紹介 赤外線診断 マンション大規模修繕工事 セラフ榎本 東京都 千代田区
2021/02/09
皆様、こんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションやビルの建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回は、ドローンに用いられているバッテリーについて紹介いたします。
ドローンには、リチウムポリマーバッテリーが多く採用されています。
リチウムポリマーバッテリーには自己放電が少なく小型で軽量、大容量、大出力であるが、熱や衝撃に弱い、過充電や過放電はしないという特徴があります。
また、バッテリーのふくらみには注意しなければならず、日光、炎天下では放置しない等の取り扱いを間違えると爆発の危険があるデリケートなバッテリーです。
ドローンに使用されるリチウムポリマーバッテリーは温度が低くなればなるほど、負荷がかかり電圧降下が大きくなり、最悪は飛行不能になり墜落が発生します。
特に寒冷地で温度がマイナスの時に注意が必要です。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
営業企画部