ドローンの耐風性 風の違い セラフ榎本 埼玉県川口市 マンション大規模修繕工事 ドローン建物診断 ドローン 赤外線 マンション 建物診断 マンション管理組合 DJI 赤外線カメラ 大規模修繕 関東
2021/06/11
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による、建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回は、ドローンの耐風性について、ご説明します。
風の強さは、どの場所においても一定のリズムではありません。
時間や場所によって変化していきます。
地上では風を感じなくても、上空では非常に強い風が吹いている、という事も珍しくありません。
建物に回り込んで撮影するとき、ビル風のような風の強い場所があるため、注意が必要です。
そこで、DJI製のドローンでは、強風時にアラートで危険を知らせる機能がついていますが、一般的にドローンが安定して飛行できるのは、風速5m/sまでとされています。
風速5m/sを超えると、GPS位置を保持できず、風に流され始めます。
このことから、ドローンの耐風性は一般的には風速5m/sまでは安定して耐えることが出来ます。
セラフ榎本では、「ドローン」と「赤外線カメラ」を用いて建物診断を行っております。
建物診断について気になる事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本 ドローン外壁調査診断公式HP:https://www.sei.ne.jp/drone/
営業企画部