外壁の経年劣化の進み方 マンション大規模修繕 ドローンと赤外線カメラ 建物診断 埼玉県上尾市 ドローン建物診断 高画質可視光カメラ コストカット
2021/07/13
皆様、こんにちは。
ドローンと赤外線カメラを用いた建物診断を行っている、セラフ榎本です。
今回は、マンションの外壁で用いられる塗膜の経年劣化とその影響について、ご説明します。
塗膜の経年劣化進行度を、大きく6段階に分けて、ご説明します。
塗膜の艶がなくなったり、色あせが現れる
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塗膜を守る樹脂が劣化し始め、変色・色あせが始まる。
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チョーキング現象(塗料に含まれている顔料が、外壁の表面にチョークの粉のようになって出てきてしまうこと)が起こり始め、防水効果がなくなり、汚れ・コケ・カビが発生しやすくなる。
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クラック現象(外壁にヒビ割れが起こる劣化現象のこと)により、雨水が侵入し、下地まで影響が出始める
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外壁の目地コーキングの劣化によるひび割れで下地を痛める
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塗膜剥離が起こり、外壁を維持することが難しくなる。急速に劣化が進む
とされています。こうした劣化を放置し続けると、下地の内側の鉄部に錆が生じ、建物の耐久性が落ちてしまいます。また、大掛かりな補修工事が必要になってしまうケースもあり、より大きなコストがかかってしまいます。
私たちセラフ榎本では、ドローンと赤外線カメラを用いた建物診断を行っております。ドローンを用いることによって、通常の足場を組んでの打診検査と異なり、調査にかかるコストと時間を大幅に削減することができます。
マンションなどの外壁調査をご用命の際は、セラフ榎本を何卒宜しくお願い申し上げます。
セラフ榎本ドローン外壁調査診断公HP: http://www.sei.ne.jp/drone/
株式会社セラフ榎本
営業企画部