バッテリー処理 マンション外壁調査 マンション建物診断 赤外線カメラ ドローン 大規模修繕工事 埼玉県

2021/07/17

皆様、こんにちは。

 

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

 

今回は、ドローンのバッテリー処理についてご紹介いたします。

 

バッテリーを処理するにはまず、放電等の処理を行う必要があります。

 

食塩水の中に水没させる方法が推奨されています。

 

DJIのマニュアルにはバッテリーを本体へ差し込み放置するか、

普段道理飛行させバッテリーの残量が8%以下になるか電源が入らなくなるまで使用することで放電が完了すると書かれています。

 

次に、回収店舗を探す。

 

バッテリーにリサイクルマークが表記されている場合は、

家電販売店やスーパーなどで回収を行っているところもあるので確認してみましょう。

 

最後に回収店舗へ持っていく。

 

料金はかからないそうです。

 

バッテリーには寿命があるので処分の方法を覚えておくとよいでしょう。

 

今回はドローンのバッテリー処理についてご紹介いたしました。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

 

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

URL:http://www.sei.ne.jp/drone/

 

営業企画部