産業以外のドローンビジネス  マンション外壁調査 マンション建物診断 赤外線カメラ ドローン 大規模修繕工事 埼玉県

2021/07/21

皆様、こんにちは!

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

今回はドローンビジネスについてご紹介します。

「空の産業革命」と呼ばれるドローンは、ビジネス面での活用が非常にさかんです。

産業以外にもドローンが活躍する分野は数多くあります。

 

生態調査

人間が入りこめないような地域でも遠隔操作のできるドローンであれば調査が可能です。無人であるドローンなら、野生動物の普段の姿なども調査できます。

 

災害救助

災害地の状況によってはすぐに人が入り込めないことがあります。

ドローンであれば、被害状況の確認、被災者の捜索を空中から行えるため、迅速な災害救助が行えます。

 

報道

事故や災害の報道映像の撮影には、報道ヘリにカメラマンが乗り込む必要がありました。しかし、ドローンであれば小型の機体にその2つの役割を任せることができます。ヘリが入れないような状況の現場でも、ドローンなら撮影が可能です。

 

広告

ドローンにポスターを貼り付けて飛行させて宣伝する活用方法があります。実際に海外では、同様の方法でランチタイムの宣伝を行っているレストランもあるようです。

 

レースバトル

ドローンの産業活用とともに普及しているのがドローンレースです。一般的にレース用のスピードが出るドローンが用いられます。FPV飛行で、リアルな映像とともにスピーディなレースを楽しめます。

 

スポーツ

スポーツ分析において、ドローンの活用が期待されています。事例としてはアメフトの練習が挙げられます。フォーメーションを上空からドローンで撮影し、確認・分析するのです。ドローンは細やかにアングルを調整できるので、様々なアングルから選手を観察することができます。アメフトに限らず、テニス選手のフォーム確認などにも用いられています。

 (出典https://drone-school-navi.com/news/)

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

営業企画部