ドローンと風圧~マンション修繕 赤外線診断 神奈川県~

2019/05/30

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

 

ドローンを飛ばす際に注意したいことの1つとして、風速があります。

産業用ドローンや一般ドローンは、トイドローンと比べると風圧性能が上がったとはいえ、風速が強い日には飛ばすことができなかったり、注意が必要です。

 

また、ドローンは上空を飛ぶわけですから、地上の風が弱かったとしても注意が必要です。

風速は、「場所」と「高さ」で変わります。

高いビルが建ち並ぶところでは「ビル風」というものもあります。

ビル風とは、高層ビルの周辺に生じる局部的な強風や乱流のことです。

 

Phantom4は風が秒速10mを超えると、バランスを崩して墜落するリスクが極端に高くなります。

ドローンを飛ばす際には風速計などで安全確認をしてから飛ばすようにしましょう。

 

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

営業企画部