ドローンに使われている電波 ドローン外壁調査 マンション外壁調査 マンション大規模修繕 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 川口市

2021/09/03

皆様、こんにちは。

 

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

 

 

今回は、ドローンに使われている電波についてご紹介いたします。

 

現在、ドローンに使われている中で主流の無線電波帯は

2.4Ghz帯、5.7Ghz帯、5.8Ghz帯の3種類です。

 

2.4Ghz帯はドローンに使われる電波で最も主流になっている電波帯です。

 

DJI社の「phantom」シリーズをはじめ、ほとんどの民生用ドローンが該当します。

 

5.7Ghz帯と5.8Ghz帯の利用には資格や許可が必要な電波帯です。

 

大型の作業用ドローンやFPVドローンレースに使われているゴーグルなどが該当します。

 

ドローンを購入する際は、無線周波数帯が2.4Ghz帯を超えていないものや並行輸入品には極力手をさないことをお勧めいたします。

 

今回はドローンに使われている電波についてご紹介いたしました。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら

お気軽にお問い合わせください。

 

セラフ榎本ドローン外壁調査専門サイト:https://www.sei.ne.jp/drone/

 

営業企画部