赤外線調査のポイント~ドローン 建物診断 マンション修繕 埼玉県~
2019/06/01
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回は赤外線調査のポイントを説明いたします。
赤外線調査のポイントとしましては、
- 実際の画像を見て説明できるのでお客様も納得して修復工事が可能
- 正しい表面温度を測定するためには撮影角度や距離などの条件が大切
- 壁面の影や凹凸がある場合は温度の差が出やすい
- 撮影済みの写真分析と経験と知識が必須
などがあげられます。
赤外線建物調査に向いていない条件は、
- 壁面が樹木などに囲まれている
- 壁面が隣の建物に隣接している
- ラスタータイルなど反射物の影響を受けるタイル
- 厚いタイルなど温度の変化が出にくい場合
- 雨の日・風の日、測定方位で測定時間帯による影響が大きい場合
などがあります。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
営業企画部