ジンバルについて ドローン マンション大規模修繕 外壁診断 赤外線カメラ
2019/06/06
皆様、こんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションの建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回はジンバルについてお話させていただきます。
ドローンを産業用に使うということは、空撮等カメラを搭載して撮影を行うことが目的とされます。
特に空撮となるとカメラが重要なポイントとなります。
カメラ搭載のドローンでは、ドローン操縦にプラスして撮影の操作がプラスされます。
ドローンとカメラが固定で配置されると、ドローンの揺れ、傾きがそのまま画像に現れ、本来撮影する方向と違う方向を向いてしまうことが多く起こります。
これに対処するための装置がジンバルです。
ジンバルとは「1つの軸を中心として物体を回転させる回転台」を意味する単語です。
これが、カメラや映像に関する文脈で使われる場合には「スムーズな映像をとるためのグリップ」という意味になります。
ジンバル搭載により、目標とする被写体に着眼して、ドローンの操縦と分離することができるようになります。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
マンションの「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
営業企画部