赤外線カメラのメカニズム マンション大規模修繕工事 マンション外壁調査 ドローン建物診断 特定建築物ドローン調査 タイル 塗膜 塗装 劣化調査 赤外線カメラ 可視光カメラ 低コスト 低予算 短期間
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回は赤外線による調査のメカニズムについてご紹介させて頂きます。
建物外壁の仕上げモルタルやタイルが剥離すると、
その裏面に空気層が出来ます。
密閉された空気層は大きな断熱性を持っています。
空気層がある部分では
空気層の外壁表面側と内部躯体との間の熱伝達が小さくなります。
したがって、日射や外気温が上昇により外壁表面温度が高くなるときは
途中に空気層が存在することでその裏側へ熱を伝えにくいため、
空気層のない健全部と比較して高温になります。
この様なメカニズムを使うことで赤外線調査を行い、
浮きの発見を行っています。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト:http://www.sei.ne.jp/drone/
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このたび弊社は「Japan Home&Building Show2021~第5回団地・マンションリノベーション総合展~」に出展いたします。
《会期》2021年11月17日(水)~19日(金)
《会場》東京ビックサイト(国際展示場)南展示場1~3ホール、西展示棟1・2ホール、アトリウム(セラフ榎本のブースはW1F-34です)
《イベントURL》https://www.jma.or.jp/homeshow/tokyo/about/danchi.html
ブースでは、ドローン外壁調査診断についてご紹介致します。
みなさまのご来場心よりお待ちしております。
営業企画部