ドローンの夜間飛行~マンション修繕 外壁診断調査 赤外線診断 茨城県~
2019/06/07
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回は夜間飛行についてお話させていただきます。
ドローンは通常夜間飛行はできません。
日の出から日の入りまでに飛行させなければならない、と航空法で設定されているからです。
しかし、国土交通省の許可を受けると条件付きで飛行可能です。
その条件とは、
- 夜間飛行においては目視外飛行せず機体の向きを確認できる灯火が装備された機体を使用し、灯火が容易に認識できる範囲内の飛行に限定する
- 飛行高度と同じ距離の半径範囲内に第三者が存在しない状況でのみ飛行を実施する
- 操縦者は夜間飛行の訓練を終了したものに限る
- 補助者についても飛行させている無人航空機の特性を十分理解させておくこと
- 夜間の離発着場所に十分な照明を確保する
ことです。
条件を守って安全にドローンを飛行させましょう。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
営業企画部