フェイルセーフ機能 マンション大規模修繕工事 マンション外壁調査 ドローン建物診断 特定建築物ドローン調査 タイル 塗膜 塗装 劣化調査 赤外線カメラ 可視光カメラ 低コスト 低予算 短期間
2021/11/27
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!
今回はドローンのフェイルセーフ機能についてご紹介します。
まずフェイルセーフ機能とは何なのか?
身近な例としては、
「エレベーターで、ドアが閉まるときに誰かが挟まれると、
センサーが反応してドアが開き、事故を防止する。」
このようにシステムに故障あるいはエラーが発生しても、
安全機能が働いて危険を回避できるようにすることを言います。
ドローンのフェイルセーフ機能について〈例〉
【バッテリー残量が低下した場合】
ある一定の残量となったら、アラームが鳴る。
アラームが鳴っても飛ばし続けると強制着陸をする。
【正面、側面の壁時に向かってぶつかる操縦を指示した場合】
ドローンが壁から5mになるとアラームが鳴る。
そのまま進む指示が来たら3mでプロポの指示を無視して止まり、
衝突を回避する。
このようにドローンには、「失敗しても、怪我せず安全に済む」ようにするフェイルセーフ機能がついています。
しかしフェイルセーフ機能は最終手段と考え、
なるべく作動しない範囲で操縦することが大切です。
ドローン外壁調査診断のご相談、御見積りはセラフ榎本にご用命いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
営業企画部