ドローンとラジコンの違い ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 神奈川県
2022/04/13
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回は、ドローンとラジコンの違いについて紹介します。
ドローンとラジコンの決定的な違いは「自立性」です。
ドローンもラジコンも操縦する場合は、プロポと呼ばれる送信機を使用して操作します。
ドローンの場合、GPS機能や傾きを検出するジャイロセンサーが搭載されているため、ドローンそのもので自立して飛行することが出来ます。
しかし、ラジコンの場合、すべて手動で操縦する必要があるため自立して飛行することが出来ないといった違いがあります。
また、プロペラ回転にも違いがあります。
ドローンは4枚の羽が対角線上で回転してバランスをとっているのですが、それぞれ回転方向が違うことで回転による力を打ち消しあい、バランスの良い飛行が出来るようになります。
一方、ラジコンは中央の大きなプロペラとテール部分にある小さなプロペラで構成されているのですが、中央の大きなプロペラを回転させ、重力と反対向きの力を得て、お互い回転方向を逆にすることでバランスをとっています。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせて建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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