【ドローンの歴史】ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 神奈川県 ドローン 歴史 小型 無人機 航空 空撮 カメラ
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回は「ドローンの歴史」についてご紹介します。
ドローンはここ数年でメディアに多く取り上げられることで、知名度もあがり、近未来的なデザインで安定した無人飛行をすることから。最新鋭の機械の象徴として認識されてきています。
ドローンの始まり
そんなドローンですが、実はドローンの歴史は長く第二次世界大戦まで遡ります。第二次世界大戦ではすでに研究が始まっており、開発の目的は主に軍事利用のためのものでした。当時は、無人機に爆弾を搭載して体当たりさせるのが主な目的でしたが、第二次世界大戦中では実用化して作戦に成功することはありませんでした。
戦後の開発
戦後もドローンの軍事開発は進んでおり、「ターゲットドローン」と呼ばれる標的機での使用や魚雷の投下を目的としたドローンが開発されました。このことから次第にドローンが実用化されるようになり、偵察目的のドローンや監視目的のドローンなど開発が進んできています。
民間利用
1970年代以降、無線技術の進歩により。ドローンの小型化がすすめられましたが、ドローンが民間で利用されるようになったのはごく最近のことです。日本では農薬の散布に使用されることが多く、2002年の調査では世界の半数以上の利用が日本国内であるということがわかりました。現在ではコンピューターを搭載して、プログラミングしておくことで、自動でプログラムに沿った飛行を可能にするドローンも登場しています。
撮影目的の増加
撮影機材の小型化により、素人でも簡単に航空写真を撮れることから、撮影目的でのドローンも増えていきました。写真の技術の進歩によって小さなカメラでも鮮明な写真を撮れることから、報道やビジネス、趣味などの民間でも撮影用ドローンを使用されることが増えています。
現在では専門店やネット通販などで、簡単に購入できるようになりました。またドローンを利用したビジネスも増えており、今後はさらに多方面での活躍が期待されています。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
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