【ドローンの起源】ドローン外壁調査 セラフ榎本 マンション大規模修繕 ドローンビジネス 建物診断 赤外線カメラ 埼玉県 東京都 神奈川県 千葉県 栃木県 群馬県 茨城県 関東 航空法 小型無人機飛行禁止法
2022/05/12
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回はドローンの起源についてご紹介いたします。
ドローンが開発されたのは、第2次世界大戦の最中でした。このことからも、そのルーツは軍事目的というネガティブなものであることがわかります。戦争でドローンが担う予定だったのはいわゆる特攻隊と同じものです。爆弾を搭載し敵機に衝突させます。結局実用化には至りませんでしたが、もし実現していたら、その被害はさらに悲惨だったことでしょう。
ところで、ドローンの開発者は誰なのでしょう?
実は、軍事機密により、開発者の名前は公開されていないのです。
ドローンの名前の由来は何でしょう?
正解は、オス蜂を意味する英単語が由来です。由来にも2つの説があり、1つ目はドローンの飛ぶ音がおすばちの飛ぶ音と似ていたから。もう1説はイギリスの射撃訓練用飛行機「クイーン・ビー」と形が似ていたから、というものです(左下図)。
娯楽から多様なビジネスまで、ドローンの活躍の幅は広がっています。それに伴い技術のさらなる進歩と、法律面での整備が大きな課題とされています。
今回はドローンの起源についてご紹介いたしました。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせた建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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URL: https://www.sei.ne.jp/drone
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