ドローンの飛行時間 ~マンション大規模修繕 外壁調査診断 赤外線カメラ~

2019/06/14

皆様、こんにちは。

ドローンによるマンション外壁診断のセラフ榎本です!

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

 

今回はドローンの飛行時間について書かせていただきます。

 

弊社で取り扱うような「MATRICE」や「Phantom」などの機種では、一回のバッテリー交換で約20分~30分程度飛行が可能です。

あくまでこれは何も積載していない場合ですので、カメラなどを着けた場合などで前後します。

一般的にはいくつかのバッテリーを用意しておいて、なくなり次第交換という方法をとります。

 

この飛行時間を短いと感じてしまうかもしれませんが、ドローンは機種によっては6㎏を超える機体もありますので、そんな重量のものが持続的に上空を飛ぶと考えれば頷ける時間ではないかと思います。

 

しかしドローンはバッテリーの残量が減り少なくなればアラームが鳴り、それを無視して飛び続ければ自動的に着陸を行うという安全機能がありますので、うっかり飛ばし続けて墜落なんてことはないと言えます。

 

もしかしたら今後は、1時間を余裕で飛行してしまうようなドローンが現れるかもしれませんね。

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

営業企画部