ドローンの飛行 ~マンション大規模修繕 外壁調査診断 赤外線カメラ~

2019/06/15

皆様、こんにちは。

ドローンによるマンション外壁診断のセラフ榎本です!

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です!

 

ドローンは3~8個ものプロペラを回転させて、それぞれのプロペラの回転数を上げたり下げたりをして前後左右上下の自由な飛行が実現しています。

 

「何個もあるんだから一つくらい故障や破損をしてしまったとしても飛べるのでは?」と思う方もいるかもしれません。

しかしそれは逆で、それぞれが異なる回転速度で役割を果たしているからこそ、上空での複雑な動きが実現しています。

 

つまりドローンはその機体ごとの決められたプロペラの数が揃っていて初めて飛行が可能であり、外壁調査診断などの際にも求められる繊細な操縦と飛行に対応ができるというわけであります。

 

それぞれの場面に応じた柔軟な飛行が可能であるからこそ、現代では様々な現場での需要が高まってきています。

 

私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

営業企画部