【ドローンショーについて】ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 神奈川県 ショー 遠隔 オリンピック エンターテイメント エンタメ
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回は「ドローンショー」についてご紹介します。
近年ではドローン技術が発展していき、物流や医療での活躍が見込まれるドローンですが、そんなドローンを活用したエンターテインメントとして、ドローンショーがあります。
そんなドローンショーについて紹介していきます。
ドローンショーとは
ドローンショーとは、LEDを搭載したドローンを上空に放ち、花や動物、企業ロゴなどの形を多数のドローンで表現するエンターテイメントです。
またドローンショーは脱炭素化されている「カーボンニュートラル型の花火演出」とされ、サステナブルな社会を目指す取り組みとして期待されています。
ドローンショーの仕組み
ドローンショーでは多くのドローンが使用され、またドローン同士はぶつかることなく正確に動き、グラフィカルなパフォーマンスを行わなければいけません。
このようなドローンショーにおける操作方法は、すべてコンピューター制御によるものです。ドローンの動きを設定する際にはソフトウェアを使い、軌道やアニメーションを自動マッピングしています。
ショー本番時にはパイロットが一人で対応しますが、作業はPCから無線で制御するのみで、バッテリーや電波状況などをチェックしています。
有名なドローンショー
ドローンショーはまだ新しく感じますが、日本各地や世界でもドローンショーを行っています。
日本で特に有名になったのは東京オリンピックのドローンショーではないでしょうか。東京オリンピックで使われたドローンの数は約1800台と公表されており、新型コロナウイルスにより会場で実際に見ることができない中、自宅からドローンショーを観賞した方は少なくないと思います。
また世界のドローンショーでは、中国の上海において3281機のドローンショーが行われ、ギネス記録を更新しました。
今回はドローンショーについて紹介していきました。ドローンショーが日本や世界で多く開催されており、いつの日か花火のように風物詩として定着する未来も遠くないのかもしれません。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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