フェイルセーフ機能について ドローン外壁調査 セラフ榎本 マンション大規模修繕 ドローン調査 生態調査 埼玉県 東京都 神奈川県 点検 災害救助 ドローン操作 GPS 赤外線 ドローン活用 建物診断
2022/06/06
皆様、こんにちは!
セラフ榎本です。
今回はフェイルセーフ機能についてご紹介します。
まずフェイルセーフ機能とは何なのか?
身近な例としては、
「エレベーターで、ドアが閉まるときに誰かが挟まれると、
センサーが反応してドアが開き、事故を防止する。」
このようにシステムに故障あるいはエラーが発生しても、
安全機能が働いて危険を回避できるようにすることを言います。
ドローンのフェイルセーフ機能について〈例〉
【バッテリー残量が低下した場合】
ある一定の残量となったら、アラームが鳴る。
アラームが鳴っても飛ばし続けると強制着陸をする。
【正面、側面の壁時に向かってぶつかる操縦を指示した場合】
ドローンが壁から5mになるとアラームが鳴る。
そのまま進む指示が来たら3mでプロポの指示を無視して止まり、
衝突を回避する。
このようにドローンには、「失敗しても、怪我せず安全に済む」ようにするフェイルセーフ機能がついています。
しかしフェイルセーフ機能は最終手段と考え、
なるべく作動しない範囲で操縦することが大切です。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら
お気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイトURL:https://www.sei.ne.jp/drone/
営業企画部