【防災・人命救助用ドローン】ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 神奈川県
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回は「防災・人命救助用ドローン」についてご紹介します。
近年では災害救助用の現場へのドローン導入が進んでいます。実際に総務省消防庁はさいたま市、千葉市に加えて18政令都市に対してドローンの導入予算を検討しています。
今回はドローンの有用性について説明していきます。
市街地での火災
市街地での火災が発生した場合のドローンの活用法はまず、ドローンによる状況確認が検討されています。普段、火災が発生した場合は指揮車と呼ばれる現場の状況確認のための車が現場を走ります。その際にドローンを搭載し、消防車が到着するまでに初動で現場の情報収集を行う活用です。
しかし、市街地などの建物が密集した地域では、ドローンを電線に当ててしまったり、壁にぶつけたり、火災で発生した風によって墜落してしまうリスクがあります。このリスクは救助隊員にとって重要な課題となります。
河川・海での水難事故の捜索・救助
水難事故現場での広範囲にわたる要救助者の探索にもドローンの活躍が期待されています。
台風や津波などで事故にあい、探索を行うとなると大勢の人員が必要となります。そこでドローンを使うことで広範囲を探索することができるので、より多くの人を発見し救助できることが見込まれています。
市町村によってはすでに、水難事故の探索のためにドローンを導入しています。
ドローンの技術の発展は、ドローンのビジネスだけでなく人命救助にも活躍されることで災害によって大勢の方が救われる未来がくることを期待しています。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト
URL:https://www.sei.ne.jp/drone/
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