【ドローンとプライバシー】 ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 神奈川県

2022/06/13

皆様、こんにちは。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。

今回はドローンとプライバシーについて紹介します。

以前よりもドローンが普及し、簡単に撮影が行える一方で住宅の部屋などが撮影されてしまう問題もあります。

ドローンによる撮影が侵害する権利として、「プライバシー権」「肖像権」があげられます。

プライバシー権とは私生活上のことを他人に知られないように保つ権利のことで、

肖像権は私生活上の普段の姿を、勝手に他の人に公表されないようにする権利のことを言います。

 

プライバシー侵害の判断基準としては、ドローン撮影の目的、撮影手段、撮影の内容によって違法になるのか判断を行います。

 

では、どのようにプライバシーを保護すればいいのかと言いますと、撮影に映り込んだ住居内、人の顔や車両ナンバーなどにはぼかし処理を入れるようにしましょう。

 

他の人のプライバシーを映さないように十分注意しながら安全にドローンを行いましょう。

 

私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせて建物診断を行っております。

「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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