【ドローンと天候】 ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 神奈川県
2022/06/21
皆様、こんにちは。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回はドローンと天候について紹介します。
ドローンを飛行させる際に重要なのが天候です。
原則、雨の日は飛行させてはいけません。
ドローンの故障・発火に繋がる可能性が高く、墜落して事故になることも考えられるので控えましょう。
もし、雨の日の飛行を行う際には防水機能の付いたドローンの使用をおすすめします。
雨と同様に風速も注意しなければなりません。
風速5m/s以上からドローンはGPS位置を保持できず、操縦が不安定になってしまいます。
国土交通省でも風速5m/s以上の飛行はおすすめしていないので、控えたほうが安心です。
その他に砂埃も注意が必要です。
プロペラの回転で砂埃を巻き上げてしまい、モーターやジンバルの中に砂が入り、不具合が起こってしまう可能性があります。
あらかじめ地面にシートを敷いたり、離着陸の場所を変えるなどして防ぐと良いと思います。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせて建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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