ドローンの上昇気流について ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 埼玉県
2022/07/04
皆様、こんにちは。
ドローンと赤外線カメラによる建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回はドローンと上昇気流についてご紹介します。
皆様、ドローンは上昇気流に弱いことを知っていましたか?
理由としては
下降気流であれば回転数を増やして高さを維持できます。
上昇気流であれば回転数を減らしますが、最悪回転を止めるしかありません。
そうすると、当然ドローンは制御不可になります。
なので、ドローンは上昇気流に弱いのです。
また、急降下をするとドローンの周りに上昇気流が発生した状態と同じになります。
さらに、超低空飛行の場合も、ブレード(プロペラ)の回転によって発生した風が地面に跳ね返され上昇気流のようになります。これを地面効果といいます。
「上昇気流」「急降下」「地面効果」の場合は不安定になり、バランスを崩しやすいため、注意が必要です。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
ドローンと赤外線カメラによる建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問合せください。
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