「ドローンの進化について」 マンション外壁調査 赤外線カメラ セラフ榎本 東京都 埼玉県 神奈川県
2022/07/04
みなさまこんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回は、ドローンが今まで進化してきた時系列についてご紹介いたします。
始めは娯楽や空撮などを目的としたラジコン愛好家を中心に2014年ごろまで人気を集めていました。
そして、2015年、ドローン元年と呼ばれ、RCホビーや空撮機材として今まで以上に急速にドローンに注目が集まりました。
2015年から2016年にかけて、空撮カメラや機体の性能向上により、野生動物の生態観察や発電所の監視など、人の目が届きにくい場所での活躍が期待されるようになりました。
2017年から2018年では、空撮以外の機能を搭載し、状況判断や対象の追跡などができるようになり、人に代わり徹夜での警備や監視業務を行えるようになりました。
そして、2019年から現在に至り、機体のバッテリー性能や積載可能量が大幅に向上し、通販商品の輸送や緊急時の支援物資運搬など、物流や運搬分野での活躍が始まるようになりました。
その他にも、海外では医療の現場へ血液や臓器を運ぶことも行われています。
ドローンは場所を問わずどこへでも必要なものを供給できるというメリットから、これから先もっとドローンが活躍していくことが予想されています。
私たちセラフ榎本は状況や環境に合わせての建物診断を行っております。
「ドローン」と「赤外線カメラ」について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ペット ドローン専用サイト URL:https://www.sei.ne.jp/drone/
営業企画部