飛行の際の注意点 ドローン 建物診断 マンション大規模修繕 茨城県
2019/07/01
皆様、こんにちは!
「ドローン」と「赤外線カメラ」によるマンションの建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回はドローンを飛行させる際の注意点についてお話させていただきます。
■ドローンを飛行される際には
・飲酒操縦をしない。
・飛行前に気象や機体の状況、バッテリーの充電等、安全に飛行できる状態かを確認。
・障害物のない十分な空間を確保し、飛行中も人や物件から30㎝以上の余裕を持った距離を保ちましょう。
・目視人、監視員を配置して飛行させることは、安全確保の上で有効です。
飲酒は車の運転と同様です。ドローンの操縦は指先での細かな操作が必要ですので、必ず飛行させないでください。
目視人の配置は、本当に心強いのでお勧めします。
■常日頃からしておくべきこと
・定期的な機体の点検、整備を行いましょう。
・操縦者は常に自身の技量保持に努めましょう。
・保険に加入しておきましょう。
保険は最近いろいろなものがでてきましたので、加入しておきましょう。
ちなみに、ここでの保険は機体の保険ではなく、損害保険です。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
マンションの「ドローン」と「赤外線カメラ」による建物診断について気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
営業企画部