ドローンの耐水性について ドローン外壁調査 マンション外壁調査 セラフ榎本 赤外線カメラ 東京都 埼玉県
2022/10/03
皆様、こんにちは。
ドローンと赤外線カメラによる建物診断を行っているセラフ榎本です。
今回はドローンの耐水性についてご紹介します。
ドローンが飛行するにあたり、大きな障害とされてきたものが雨や風などの気候です。
精密な機械なので、内部の機器が濡れるということは絶対に避けなくてはいけないことです。
また、ドローンは飛行時にモーターやバッテリーから熱が発生します。
その熱を効率よく放散させるためにも、機体に排熱するための穴や隙間が必要とされています。
そのため密閉による防水というのが難しかったのですが、徐々に耐水性を持った機体も出てきました。
例えば「IP43レベル」という防水規格ですと「鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない」ということを表しており、多少の雨ならば飛行が可能ということです。
しかし、搭載するカメラは防水性を持っていないものが多いため、注意が必要です。
私たちセラフ榎本は、状況や環境に合わせての建物診断を行っています。
ドローンと赤外線カメラによる建物診断について気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
セラフ榎本ペットドローン外壁調査専用サイト
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営業企画部